冬にはイルミネーションがいっぱい。
何で冬なんやろ。
ということをうだぐだ自転車こぎながら考えた結果、
冬は寒くて寂しいからだって結論になった。
異論は認める。(誰
とりあえず夏の夜ってあんまりさみしくないんだよね。
結構遅い時間まで空が明るいから光を求める必要がないし。
むしろ夏の夜の光と言えば、花火か提灯か灯篭。
なぜか、夏の光っていうと和物のイメージが強いですね。
クリスマスという洋風イベントのある冬と違って、あんまり夏に洋風イベントないってのも関係しているような気がする。勘だけど。
むしろ納涼とか夏祭りとかお盆とか、やっぱり夏は和風の行事の方が多いから、イルミネーションて感じじゃなくて、『灯』って感じの光が多いのではないだろうか。
そして逆に、冬と言うと暗くなるのが早い。
しかし暗いとあんまり外に出たくないので、人を集めるにはやっぱり光が必要で、そうなると冬にはいっぱいの光が必要ってことになるわけで。
で、それと同時に、やっぱり寒いってのも関係してる気がするんだよなぁ。
暑くて真っ暗なところと、寒くて真っ暗なところだったら、寒くて真っ暗なところの方が華やかな光を欲しくなる気がする。
暑くて真っ暗だったらろうそく…はちょっとホラーだけど、
少なくとも暑くて真っ暗な時にイルミネーション恋しい!ってならないと思うんだ。
うん、これは冬にイルミネーションが定着してる刷り込みから来てるという線も考えられるけど。
けど、やっぱり寒いと寂しいは関係してるけど、暑いと寂しいはあんまり関係無い気がする。
寒さは人恋しさを生み出すけど、暑さは人恋しくならない。
「むしろ、暑い、ウザい。だよね。」とはうちの妹の弁。
少なくともうだるような暑さの部屋に一人で置いておかれたときと、
凍えるような寒さの部屋に一人で置いておかれたときでは、
絶対寒い部屋のが誰かに会いたくなると思うんだ。
で、冬は寒くて寂しいからイルミネーションの華やかさだとか、暖かな灯りとかが欲しくなるのかなぁって思った。
…ってことはオーストラリアとかは12月にあんまりイルミネーションをしないのだろうか。
いや、クリスマスがあるからやっぱり夏でもイルミネーションしてるのかな?
気になるなぁ。ってことで、
気になることを気になるまま放っておけるのは、私のちょっとした才能だぜ!(何
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コメント
そうか……!そういうわけだったのか!すごく納得した!
だよね!寒いとますます人恋しくなる。
イルミネーションはさ、寂しいからだよね!だって春は花盛りだし、夏は青葉、秋は枯れ葉、冬は葉も花もつかない。彩りに欠ける。
ははあ。そういうことか!そういうことなのか!ありがとう!感動した。
真剣にHNに心当たりがなくて、コメント本文見るまでリアルに広告かと思ってて申し訳ない。(何
大丈夫、もう分かってるから。流石に、気づける。
なんか納得してもらえて光栄だわ。
そうなんだよ、寒いと人恋しいんだよ!寒いんだよ!
この寒いと人恋しいの論理は年賀状を送る行為にも当てはまる理論じゃなかろうかとか言ってみる。
いや、こっちは他所で聞いた話なんだけどね。(何
秋もさ、物悲しいの代名詞みたいになってるけど、秋って意外と色豊かだし、落ち葉ふみふみ歩くのとか楽しい。
そんな秋には赤だったり黄色だったりして、動詞的には敷き詰められてるって感じだった落ち葉が、
冬には水分無くなってからっからの白みがかった茶色になって転がってるのはもう寂しい以外に言葉が見当たらんよ!
となんだか力説しちゃいましたが。
わーい、なんか納得してもらえて嬉しかったです。
こちらこそサンクスフォーユアコメントって感じで!で!