美しいおつりの出し方とは、決して金額ぴったり出すことではありません。
少ない枚数を出して、少ないおつりを受け取ることこそが美しいお金の出し方、おつりのもらいかたではないでしょうか。
つまり、889円の時には、頑張って89円出すんじゃなくて、潔く900円、あるいは1000円出してお釣りをもらいなさいと!
あるいは、906円のときには、1000円札バーンて出すんじゃなくて1006円、あるいは、1010円、1011円などを出しなさいと!
私はそう主張していきたい。
いや、もちろん小銭がめっちゃ多いから減らしたいとか、1円がないとか、あるいは小銭が欲しいとか、色んな理由があって一概にはこれがもっとも良いとは言えないのですが、だけどやっぱり美しく、かつ合理的なお金の出し方は金額をぴったり出すことじゃないのよ!!というのは本当に主張したいところである。
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コメント
何が一番大事って、お金のやりとりはお互いに数えなきゃいけないってことを認識することだと思うの。相互確認大事。
お互いに分かりやすいおつりが美しいおつりなのよ!といい話風にまとめてみる。