もちろん、JKは女子高生の略ですよ。
ジュニアキラーとかじゃない。っていうか、適当に考えたけどジュニアキラーって何？
なんか怖い。
訳すと…あれ、だ、よね。うわぁ怖い。
えーっと、ジュニアキッズみたいな童子的ニュアンスでいいです。
いや、だから女子高生なんだよ。
まぁ、なにしたかって言うと二日連続で高校に行ったってだけなんですけど。
一日目は演劇部のゲネを見に行って二日目は図書室に突撃かましてきました。
えぇ、その用事一日で済ませよ、的な言葉は聞こえません。
私も一日で済ませたかったけど、一日目に心ゆくまで寝てたら図書室閉まっちゃってたんだよー。
そしてそれが下の自己嫌悪を生むことになったわけですが。
とりあえず部活のゲネはなかなか面白かったです。
やっぱり演劇楽しいよねー。やりたいー。ってなりました。
別に高校時代に後悔だの未練だのはありませんが、単純にもう一年高校生でもよかったなー。的な気持ち。
そう思うと、私高校は楽しかったんだなぁと思うよ。
中学とか一刻も早く卒業したかったし。周辺に近づこうという気も起きないし。
ザ★黒歴史。
そういえばこの前、中学の時の英語の先生が私の打ってるレジに来て大変びびりました。
だけど、その時の私にとって先生があまたの御客さんの一人であったように、先生にとっても私はあまたの生徒の一人！バレるわけがねぇ！と思って全力でスルーしました。
いや、先生に関しては別に嫌いじゃないけど、ああいう時、何を言えばいいか分からないの。
でもって、図書室の先生が今年で定年！と聞いて慌てて御邪魔したのですが、とりあえずなんだか再雇用？的なので、また来年もいらっしゃるみたいなのでほっと胸をなでおろしたという次第。
にしても、久々に行った高校の図書室は本当に楽しかった。
最近図書室っていうか、図書館？としては大学のぐらいしか行ってなかったからなー。
大学の図書館は、あんまりこう、遊びの本が無い。っていうか、少ない。
から、図書室行ったら飛び出す絵本とかあってきゃっきゃと遊んできましたよ。
あれ、マジ凄いね！最近の飛び出す絵本のクオリティぱねぇ。
とりあえず一冊欲しい。あっ、結構リアルに買うつもりです、よ。（笑
けどまぁ、ざっと見て心に留まった本だけでも、
ハリポタ原書、『君に届け』の小説版、有川先生の『キケン』、山田悠介の『アバター』、オトメン英語版漫画一巻、戦国BASARA2の小説版、萌える哲学、高校生でも分かる「資本論」、
とまぁ、…先生、バラエティに富みすぎです。
っていうか一部…入れて良かったんですか？と首をかしげたくなるラインナップ。
あぁ、もう大好き！
っていうか、パラパラめくった程度ですけど、萌える哲学結構真面目な解説がほとんどで、あんまり萌える要素無かった気がするんですが。
ちゃんと読んだら萌えるんですかね？謎。ちょっと気になる。
思えば私、有川先生の本との出会いも、バチスタとの出会いも、しゃばけとの出会いも全部高校の図書室だった。
…私の本棚に今並んでる小説で高校の図書室由来のもの多分半分越えてる。という、驚愕の事実。
えーっと、大体一度読まないと買う気にならないという、非常に保守的なお財布の持ち主だからってところが関係してるとは思うんですけどね。
うん、そんな感じでまたしても高校の図書室に入り浸ってきました。
今度行く時は、BASARAの小説版、貸してもらおうと思います。（図々しいな、オイ）
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