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なんか森っぽくてとても素敵。
信じられるか、ここまだ校内なんだぜ。
って言うか私はいつまで校内をうろちょとしてるんだっていう話。
ハイキングはどうした。
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あっ、別にアルコールは一滴も入ってないですー。(何)
と言う前置きはさておき。
簡単にこの後の話のあらすじを書くと、
今週のサンデーで西からの二人組の話が一応完結しまして、
でもってその話は本当に遠山さんの恋心が如実に現れたお話で、
立ち読みしながらにやにやしたりしたのですが、
立ち読みしてうふうふしながら雨の中歩いてると、
なんだか服部に腹が立ってきたのでそれについてうだぐだ言います。
…暇な時に生温い目で見ればいい程度の話なので、興味ない人はこのままスルーして帰ろう!
と言うわけでですよ。
まぁ、あれです。今回も遠山さんは可愛かったですよ。
そりゃあゲストキャラもいちころですよ。
私だって自分が男で隣にあんな可愛い女子高生住んでたらちょっと恋心抱いちゃいますよ。
あわよくばとか思いますよ。
本当にねー、今回遠山さんに惚れてる男とか出てきて、あら、久しぶりに進展あるのかしら!?
とか、お姉さん超わくわくしたわけですよー。
うん、あるにはあったよ。あったような気もしますよ。
だけどさー、なんでねー。
なんでまぁ今回も遠山さんからのアプローチなのかしら。
服部もいい加減言質とらせろよ!
てめぇ、いつまで限りなくクロに近いグレーなつもりだ!
遠山さんは完全にクロじゃないか!
状況証拠はそろいすぎるほどそろってるし、自白もとれた。
物証だって出てきてるし、裏づけはとれすぎるほど取れてるの!
起訴したら確実に有罪もぎとれますよ!
本当に、あの子にあんだけアプローチさせといてさ、
まぁ、当の本人に対してだけ隠蔽工作してるけど、そこはお前西の名探偵なら頑張れよ!
あれだけ目の前で自白してる、私が犯人ですみたいなプラカード持ってるような相手に対して、
なんでお前気づかないんだよ。それでも西の名探偵か、服部平次。
本当になぁ、子分発言のマジック事件思い出しただけでお姉さん悲しくなってくるよ。
恋愛経験値0の女に言われたく無いかもしれないけど、言われても仕方ないぞてめー。
ほんっとになんでそんなに隠蔽工作がたくみなんだ。
って言うか、本当にお前クロなのか?
長年、クロに近いグレーだと信じてきたけど、もしかしてお前シロじゃないか?無罪じゃないか?
って真剣に心配になってきてるんだよ、こっちはよー。
まださぁ、本当にあれだよね、未必の故意ぐらいのあれならいいんだよ。
未必の故意…未必の恋…、私なんかうまい事言ったな!
いやけどね、本当にうっすらあるけど自覚ないとかそれぐらいならいいんだよ。
まさかこれでほんっとうに自覚も事実もない完全なシロだったらと思うと、
私はほんっとうにねぇ!
あー、けどもういいよー。本当にシロでももういいよー。
最終的に遠山さんが幸せになるんだったら別に西の名探偵が相手である必要はないもんねー。
まぁ、そっちの方が遠山さんが幸せかなぁってだけでさぁ。
ほんっとうになぁ、東側はさぁ、起訴する相手が消息不明なだけで、
基本的には両方、状況証拠も物証も自白も裏づけもある有罪確定だもんなー。
羨ましいー。
服部はほんっとうにいいかげん薄い状況証拠だけじゃなくて、
もうちょっと確信をもてる証拠を落とすべきだと思うよ。
言質でも自白でも物的証拠でもなんでもいいからさぁ。もう、第三者の証言でもいい。
ほんとに、遠山さんが何年かの後に勇気出して黒い名探偵に告白とかしちゃってさー、
上手くいったら、それはそれでなんか腹立つけど遠山さん幸せならいいやって思うよ。
思えるけどさー、もし、もしも、万が一にだよ!!?
アイツが、ハッハー、貴様何を言っておるのだ。頭のねじがおかしくなったのかな?と言う趣旨のことを、
関西弁的方言でほざきやがったら私は本気で次元の壁を越える。
次元の壁を越えて二次元まで色黒の名探偵を殴りに行く。
耳の穴かっぽじって奥歯がたがた言わせにいく。という何気ない大阪城ネタ。
本当に、そのことを考えただけで腸が煮えくり返って、この前三時間眠れなかったからね!?
あぁもう、考えただけで…っ!!!
兎に角、来年ぐらいにはいい加減服部の方から、もう状況証拠でもいい!
そこは妥協するからちょっとどうにかしてください。
毛利さんが江戸川君に疑惑もってるから心配です。
先生、そこ解決する前に本当に、物的証拠or自白をください。
私の三年ぐらいの不安をどうにかして……っ!!
多分、思いのほか長くなった。
だけど気にしない。
アルコールは入れてないけど酔ってる気持ちだから。
いい加減服部は本当にどうにかしろよとくだを巻きたい気持ちだった。
本当にねー。この本気具合はどうなんだろうと思わなくも無いけど、
愛だから仕方ない。仕方ないんです。
…明日辺りこう、現実の話が出来たらいいなぁと思います。まる。
具体的な状況描写をせずに話をします。(前置き)
あぁぁぁっ!!!!もう、どうしてくれようか!!
落ち着け、私!分かってるんだ、それは完全に釣りだ!
餌だ!撒き餌だ!!それに食いついたらつり橋…釣り針が喉にひっかかって食いこむぞ!
釣り上げられたら残りは搾取されるのみだ!!
分かってるじゃないか。
分かってるんだよ、分かっててもどうしても食べたくなっちゃう餌だから困るんだよ!
あぁぁぁぁぁっ、ついなぁ、うっかりなぁ、
自ら罠の最前線に突入したのが間違いだったと言えば間違いだった。
後悔はしてないけどね!
本当に、なんであんな薄っぺらい本が四桁なんだ!
高いよ!普通の漫画三冊分だよ!?
けどなぁ、しかしなぁ、なんだ、光と闇って!!!
完全に罠にかける気満々じゃないか!!
っていうかひっかかるじゃないか!
くっそぉ、分かってるんだ、多分このままだと確実にひっかかる。
って言うか、心の片隅で、ひっかかっちゃえば…?って笑う何かが居るんだ!
お前、誰だ!うん、そりゃまぁ、自分だろうけどね。
兎に角もう、大変な動揺っていうかなんて言うか…。
とりあえずこんな動揺を誘う不純な代物をもらったお金で買うわけにいかないので、
さっさとバイト見つけてお金ゲットして走り出そうと思います。
…定期がなぁ。
学校遠い分だけ、途中下車したら色んなところに行けちゃうんだもんなぁ…。
思わず遠い目です。
とりあえず、私のお財布のピンチで罠に嵌りそうでむしろ嵌りたいんだけど、
やっぱりそれは罠なのよね!って言う気持ちなわけです。
動揺をシャウト。
………シャウトするとすっきりするよね。魂の咆哮です。ふぅ。
私が何しに学校行ってるかが、疑わしい。
今日も今日とて読みかけの本とMDの入ったMDプレイヤー(時々MD忘れるからね)を携えて、
電車に揺られて学校に行ってきたわけなんですが、
よりによって体育のズボンを忘れた。
…普通忘れないよねー。
しかも着替えが楽と言う理由により、体育の日は基本スカート。
ロングスカートが大好きです。
しーかたがなーいのでおーてが、じゃなくて。
仕方がないのでスカートで卓球に興じてきました。
大丈夫、卓球だからいける。
バトミントンから卓球に変わったところでよかった。
さすがにスカートでバトミントンは無理があったと思う。
膝こすれるし。
運動神経に難があるので、普通の人なら追いつけるものも頑張らないと追いつけないんだぜ。
とりあえず高校で微かにやった記憶があるのでなんとかサーブだけは困らなかった。
これは儲けた。
バトミントンはサーブ入らないからねー。サーブ入らないとか、始まらないから。
困るー。
まぁ、サーブ打ったら次の一撃から完全に力加減間違えてホームランですがね。
もっとこう、優しさが欲しい。って言うか、力のコントロール?
あぁ、だけど一年以上ぶりの卓球は楽しかったです。
特にホームラン打っちゃったピンポン球を追いかけるのが!
今日はスカートだったから多少は自重したけど、本当は人の分まで拾いたくて仕方ない。
スカート、ポケットついてないからなぁ。
体操服のズボンにピンポン球を貯蓄していくのが何よりも喜びなのに。
本当に、私の好きな球技は卓球の球拾いといっても過言じゃないぐらいに好きです。
すごく楽しい。
だから来週はズボンを忘れないようにして、無駄にテンション上げて球拾い頑張っていきたいなぁと思いました。
とりあえず最近忘れ物甚だしいのはどうにかすべき。
寝る前に明日の用意をするという、良い子の習慣を身に着けたいところです。