ただいま潜水中

自棄酒をあおるの「あおる」は「煽る」と「呷る」どっちなんでしょうね？
飲み物だから「呷る」な感じがするけど「煽る」も捨てがたい…。
後で辞書の電池入れ替えて調べてみようと思います。

というわけで、まぁ、別に面接上手くいかなかったからってわけでもないのですが、
お酒飲んでみたー。わーい。
世の中にはいろんな親がいると思いますが、
うちの親、特に父親は子どもにお酒飲ませたいタイプです。
わざわざ私のために甘いお酒買ってきてくれました。
ありがとうございまーす！
メロン＆バニラ。炭酸だから炭酸じゃないのよりも飲みづらかったけど。
振りまくって、しばらく放置して炭酸抜いたのはおいしかったです。
だけど炭酸抜いたらいまいち意味ねー。
仕方ないんだ、炭酸苦手なんだよー。
お酒の良いところはー、本当は酔ってなくても、お酒飲んだから！っていう大義名分で、
多少テンションをおかしくしてもおかしくないところです。
だから多分、今ちょっとぼけーっとしたテンション？ていうか多少酔ったフリしてますが、
多分本当は酔ってないんだと思う。
お酒を飲んだという事実に酔っているっていうか。酔ったフリしてるっていうか。
その証拠に今、九九の七の段をスラスラ言えます。超余裕。
なんで七の段かっていうと、私の中で一番難しいと思うのが七の段だからです。
えっ、なんか難しくない？

　とりあえず、お酒飲んだー！酔っ払ったのー！という自己暗示だけで
凹んでたことを忘れることに成功しました。
わーい。これで気分よく寝られると思います。良かった、良かった。
これがいわゆるお酒のチカラで自棄酒効果ね！と実感してみるハタチの夏。
やってることだけは立派に大人だなぁと思って、大笑いです。

どーも、テストやレポートの近いこの時期にも、まだ、バイトを探して放浪してます。
私です。
オレだよ、オレ。オレオレ！

いや、そんなオレオレ詐欺はどうでもいいのです。
むしろそれぐらいの図太さが欲しいのです。

あー、くそっ！
私もっと喋れたぞ！
心で思ってる半分も喋れてないじゃん！しかもその半分が重要なところじゃん！
あー、もうっ！！
本当に悔しい。
人見知りはいいから怯むな！
見知っていいからビビるな！
言いたいこと言っとかな後で困るかも知れんやろ！？
もー！ちょっとこの子アホすぎる、どうにかして！
隣の人が大丈夫言ったからって大丈夫って言うな！
お前、面接だけやなくて日常生活でも同じことやってえらい目あってるん忘れたんか！アホちゃうかなもう！
別に大人しいいい子なんてイメージいらんやろ！
そもそもお前のどこが大人しくていい子やねん！
冗談もたいがいにせぃよ！
しまいにゃ怒るぞ！
謙虚とか大人しいとか要らんから言わなあかんことちゃんと言えるように努力せんかい！
そもそもそのセーカクで人目気にしてるとかなんの冗談や！
気にしてるんやとしても完全に裏目に出てんぞ。
ほんまに分かっとるんか、えぇっ？！



一通り吐き出してスッとした。
ので、この反省は次に生かしましょう。
反省して成長出来なければ反省に何の意味があるの？
打たれて強くなれ！
頑張れ自分！
ホワイトホール、白い明日が待ってるぜ！

　と言うわけで、今日はがたんごとんと電車に乗って。
そう、今日はちゃんと電車に乗って。
有川浩先生のサイン会に行ってきましたー。わー、パチパチー。
何と言うか……すっっっごい緊張した。
だってさ、目の前にあの、私の大っ好きな本を書いた人が居るんだよ？！
そこに居る人の脳みその中に私のときめく物語が詰まってるんだよ！？！
そして心揺さぶる物語を書いてる…打ってる？手に触っちゃったんだよっ！！？
あぁ、もう、本当に自分の挙動不審さがＭＡＸでどうしたらいいのやら…。
こういうときに対人経験値の低さが嫌になる。
短い時間にきっちり思いを伝えられるほどの話術とテクニックと勇気！
喋ることが出来る上手く回る舌！
おかんから本代貰う時ばっかり上手に回るんじゃないわよ！
本当にあの時の三分の一でも舌が回れば…。
いや、けど、伝えようとしてる内容が違うから仮に回ったとしても意味ないな。
サイン会行って本代強請ってどうする。そもそも何強請ってる。
あー、だけどこうなる自分を見越して、
気持ちを文章化したもの（要は手紙）を持っていったのは、私、ナイス先見の明。
伊達に●●年自分と付き合ってねーぜ。
それはそれで中身が支離滅裂なのは…まぁ、横に置いておくとして。
あぁ…緊張したけど嬉しかったー。
筆不精でものぐさな私はファンレターとか書かないしね。
こういうことでもなければ好きです。なんて言いにいけないし。
そしてこういうことでもなければ、あの物語はちゃんと人間が生み出してるんだーっていう確認もできないし。（笑）
うん、なんか良かった。
行ってよかった。
ミーハー心も、一緒に写真撮ってもらって大満足だし。

あー、けどやっぱり、いつか次の機会が訪れるまでに、
もうちょっとこう、話ができるようになっておきたいなぁ。
少なくとも笑顔が強張らない社交性は身に着けたい所存。

　どうやら見えないところでテンションが上がっているらしいです。
しかし、テンションを上げている場合じゃないんだぜ。

とりあえず、レポートか試験とか色々あるけど、
そろそろ後期の時間割も決めなきゃいけない時期ですな。
時間割かぁ…面倒くｓげふごふ。
あぁっ！だけど後期は体育のところが空くので、
月曜の一時間目が空くのでそこはウハウハ。
週明けの一時間目、しかも運動とか最早泣く。
むしろ無遅刻無欠席な私を褒めてくれて構わないよ！？
まぁ、必修が入ってるから水・木は一時間目あるんだけどね。
なんかいっぱい冊子だのなんだのを並べながら頭をひねっていると、
凄く関係ない気もするけど、ほぐわーつ的な魔法学校に通っている人たちを思い出しますね。
うん…つまりはあれだ、試験とかなんとかも「イモリ」とか「ふくろう」だと思えば、
乗り越えられるかな…？みたいな現実逃避ですが。
突然魔法学校が出てきたのは、最近駅に凄いたくさん魔法学校の広告が並んでるからです。
誰かが死ぬってぶっちゃけ…ふふっ。と思いながら通る日々。
駅にあるんだし、せっかくだから梅田にも●と●分の●線みたいなのを作ればいいのにね。
通るよ、私通るよ。
時々、荷物もって柱にぶつかってやろうか、と思うけど
流石にそれは不審者ＭＡＸはーとなのでやってません。

あぁ…続々人が死ぬのはいやだけど、魔法学校には行きたいなぁ…。

流石だぜ地下鉄！
正直運行止まった理由はえぇー！？だけど。
良かったー、回り道しなくてすんだ！